2012年1月10日(火)
澤穂希選手がFIFA年間最優秀選手に選ばれる
国際サッカー連盟(FIFA)の2011年の年間表彰式が9日(日本時間10日未明)、スイスのチューリヒで行われ、各最優秀賞が発表され、昨年の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝した日本代表「なでしこジャパン」の沢穂希主将(INAC神戸)が女子の最優秀選手に、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(53)が女子チームの最優秀監督に輝いた。両部門ともアジア勢の受賞は初めての快挙。
佐々木監督は壇上で「素晴らしいこのような賞をいただき、少々興奮しております」とスピーチ。「この賞は、我々のチームなでしこジャパンの総合力、チーム一丸となったことへの評価だと強く思っております」続けた。また、昨年の東日本大震災で、各国から受けた支援に対する感謝などを語った。
和服姿で表彰式に臨んだ沢も、緊張の面持ちで壇上に上り「この賞を糧に、これからも日々精進していきたいと思います」と決意を語った。また、日本サッカー協会はフェアプレー賞も受賞している。
男子チームの最優秀監督には、バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督(40)に決まった。
■FIFA女子年間最優秀選手賞
澤穂希(日本/INAC神戸レオネッサ)
■FIFA年間女子最優秀監督
佐々木則夫(女子日本代表チーム監督)
■FIFA男子年間最優秀選手賞
FW リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
■FIFA年間男子最優秀監督
ジョゼップ・グアルディオラ(バルセロナ監督)
■FIFA会長賞
アレックス・ファーガソン(マンチェスター・ユナイテッド監督)
■FIFA年間フェアプレー賞
日本サッカー協会
■FIFAプスカシュ賞(ベストゴール賞)
ネイマール(ブラジル/サントス)



